2014年11月27日木曜日

Get in Touch! のプロモーションビデオが公開されました。

東ちづるさんが理事長をつとめられる、「まぜこぜの社会」を目指す「Get in Touch!」。
“ちがい”をハンディにするのではなく、
特性としてアドバンテージにできる、“ちがい”をおもしろがる社会がいい。

この趣旨にダイアログ・イン・ザ・ダークも賛同し、プロモーションビデオに出演しています。

Get in Touch!
http://getintouch.or.jp/archives/709

「対話のある家」が“IAUDアウォード賞”を受賞しました。

積水ハウスとの共創プログラム・住ムフムラボ「対話のある家」が「IAUDアウォード2014」において“IAUDアウォード賞”を受賞しました。

  


受賞に際し、IAUDアウォード2014審査委員長を務めた英国王立芸術大学院名誉教授 ロジャー・コールマン氏からのコメントを頂きました。
「『対話のある家』は、日本人がUDの重要な側面を理解することを助ける貴重な資源であると審査員は考えました。そして、全盲の人とは対照的に弱い視力を持つ人たちの経験をより良く反映するために、このアイデアを発展させる相当の余地があるだろうと考えました。」

IAUDアウォード2014受賞結果

http://www.iaud.net/dayori-f/archives/1411/12-000000.php




2014年10月30日木曜日

ダイアログ・イン・ザ・ダークSHOWCASE in 神戸しあわせの村 11/29・30

恒例になりつつあります、初冬の神戸でのダイアログ・イン・ザ・ダーク。神戸「しあわせの村」オリジナルプログラム、60分間の暗闇体験をお届けします。前後の日程では神戸市公立8校の小学生にも総合学習の課外授業として体験してして頂きます。一般のお申し込みは:
http://www.shiawasenomura.org/eventlist/1623

2014年10月29日水曜日

ルワンダでのダイアログ・キックオフワークショップが始まりました。

ルワンダでのダイアログ・キックオフワークショップが始まりました。

開催を前にルワンダの政府関係者の方々が日本のダイアログを視察されました。



開催を前にルワンダの政府関係者の方々が日本のダイアログを視察されました。

きっかけは2年前のダイアログインターナショナル会議での日本からの報告。東日本大震災の被災地の子ども達が「対等な対話の場が欲しい」と願いダイアログの開催を強く希望した。それに応えて福島の郡山でダイアログを開催。これを聞いた発案者ハイネッケは対話が最も必要な土地でダイアログを開催することを決意。

早速、彼は1994年、100日間に100万人が虐殺されたアフリカ・ルワンダの復興に寄与できると国連と調整を始めた。そしてついに今年、NUDOR http://nudor.org/ と連携し、ルワンダでダイアログが実現することに。

そのような事情からルワンダの方達は現在開催中の運動会バージョンをご体験。運動会なんって大丈夫なのか??少々不安ではあったものの、暗闇から出ていらしたときの、皆さんのあのお顔!子どものときのように興奮したそうです。

ダイアログの温かい暗闇の中では人は対等な関係になる。ハイネッケの両親がドイツ人とユダヤ人であったように。また彼の妻はイスラエル人であるように、そんな人たちが願う大きな志。あらゆる過去の苦い経験も、互いの意識がそれを願えば過去の痛みを戦いではなく次なる道を作ることも出来る。

ルワンダでダイアログが始まる。私たちは心から応援します。

2014年10月16日木曜日

あなたの「ゆめ」を応援しますプロジェクトにて代表の志村が講演致します。

公益社団法人弘前青年会議所10月26日(日)ゆめ作文発表会で「夢と希望。それが叶うとき、叶わないとき」と題してダイアログの志村季世恵が講演させていただきます。

http://hirosaki-jc2014.com/news/event20141026/


2014年9月26日金曜日

第6回【対話のある家】@大阪 積水ハウス住ムフムラボ 9/28(日)~

「真っ暗な中で読書の秋」
真っ暗な中の読書は、こどもの頃の読書とおなじ。それは物語の世界に冒険しに行ったあの感覚。『読むを感じる』そんな読書を味わう秋なのです!

http://www.dialoginthedark.com/free/?no=1429


2014年9月9日火曜日

9/12〜 「秋の真っ暗大運動会」ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場にて

「秋の真っ暗大運動会」チケットご予約受付中!
http://dialoginthedark.com/event/details.html?no=1515
ダイアログのアテンドはスポーツ好きが多いのです。
中にはIPC陸上競技世界選手権第五位(国内新記録を達成)の選手や
今年10月にはアジアパラリンピック出場選手も!
そう、アテンド達と電車に一緒に乗っているとアテンドだけ
あまり揺れていません。これは身体感覚が優れ、
インナーマッスルが鍛えられている証拠なのだそう。
私たちも暗闇の中で視覚以外の五感と身体感覚を磨きましょう!

2014年8月3日日曜日

「自由研究お助けプログラム」暗闇体験+点字体験 ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場にて


真っ暗の中は発見がいっぱい!楽しい暗闇体験の後に、プチ点字体験をセットしました。親子ペアでのお申し込み、12組24名様限定のプログラムです。ダイアログ・イン・ザ・ダークは、お子様の課外学習にぴったり。この特別プログラムで、親子一緒に、ユニークな自由研究に取り組んでいただけます。

http://dialoginthedark.com/event/details.html?no=1489

2014年7月9日水曜日

7/18〜「僕たちの夏休み」ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場にて

「僕たちの夏やすみ」7/18(金)〜8/31(日)
夏は僕たちの最高の仲間だった。
あの夏を取り戻すために、さぁ真っ暗な中に。
http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=1478

2014年6月7日土曜日

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」発案者アンドレアス・ハイネッケの取材記事が公開されました。


「暗闇」の体験で、壁をなくす。
ダイアログ・イン・ザ・ダークをはじめて25年。
何が変わったか? ダイアログ発案者 アンドレアス・ハイネッケ氏
ソトコト 7月号 インタビュー 
http://www.sotokoto.net/jp/interview/?id=108

2014年6月6日金曜日

6/6〜「レイン・バージョン」ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場にて

目を閉じて、雨音に耳を傾ける。
しとしと、ぽつぽつ、ざーざー。あなたにはどう聞こえる?

ダイアログ・イン・ザ・ダーク Rain Ver.
梅雨入りと同時に本日よりスタート。
http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=1439

2014年5月9日金曜日

6/5〜「対話のある家」第5回:まっくらな中で健康な家づくりにチャレンジ!

積水ハウスとの共創プロジェクト「対話のある家」
いよいよ、第5回 6月5日よりスタート 1周年記念
「まっくらな中で健康な家づくりにチャレンジ!」

http://www.dialoginthedark.com/free/?no=1429

2014年4月25日金曜日

積水ハウスとの共創プロジェクト:閉め忘れキー

出先で家の鍵を閉めたかどうか不安になったことはないですか?
そんな時には、触ってわかる「閉め忘れキー」があれば…。

この鍵の開発には、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンド(視覚障碍者)の優れた感性と「対話のある家」の暗闇空間が活用されました。


http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/26/20140425_2.pdf

2014年4月20日日曜日

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」発案者アンドレアス・ハイネッケが来日し講演を行いました。

ANA Blue Wingプログラムでアンドレアス・ハイネッケが来日し、
2005年選出アショカジャパン・フェローとして講演を行いました。

左から、代表の志村、ハイネッケ夫妻、理事の金井

2014年3月7日金曜日

3/21〜「ガーデニング・イン・ザ・ダーク」ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場にて

今年も柳生真吾さん(園芸家・八ヶ岳倶楽部代表)監修のもと、真っ暗闇でガーデニングを楽しみます。より多くのお子様がご体験できるように、期間限定の特別価格を設定いたしました。

http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=1371