2014年10月30日木曜日

ダイアログ・イン・ザ・ダークSHOWCASE in 神戸しあわせの村 11/29・30

恒例になりつつあります、初冬の神戸でのダイアログ・イン・ザ・ダーク。神戸「しあわせの村」オリジナルプログラム、60分間の暗闇体験をお届けします。前後の日程では神戸市公立8校の小学生にも総合学習の課外授業として体験してして頂きます。一般のお申し込みは:
http://www.shiawasenomura.org/eventlist/1623

2014年10月29日水曜日

ルワンダでのダイアログ・キックオフワークショップが始まりました。

ルワンダでのダイアログ・キックオフワークショップが始まりました。

開催を前にルワンダの政府関係者の方々が日本のダイアログを視察されました。



開催を前にルワンダの政府関係者の方々が日本のダイアログを視察されました。

きっかけは2年前のダイアログインターナショナル会議での日本からの報告。東日本大震災の被災地の子ども達が「対等な対話の場が欲しい」と願いダイアログの開催を強く希望した。それに応えて福島の郡山でダイアログを開催。これを聞いた発案者ハイネッケは対話が最も必要な土地でダイアログを開催することを決意。

早速、彼は1994年、100日間に100万人が虐殺されたアフリカ・ルワンダの復興に寄与できると国連と調整を始めた。そしてついに今年、NUDOR http://nudor.org/ と連携し、ルワンダでダイアログが実現することに。

そのような事情からルワンダの方達は現在開催中の運動会バージョンをご体験。運動会なんって大丈夫なのか??少々不安ではあったものの、暗闇から出ていらしたときの、皆さんのあのお顔!子どものときのように興奮したそうです。

ダイアログの温かい暗闇の中では人は対等な関係になる。ハイネッケの両親がドイツ人とユダヤ人であったように。また彼の妻はイスラエル人であるように、そんな人たちが願う大きな志。あらゆる過去の苦い経験も、互いの意識がそれを願えば過去の痛みを戦いではなく次なる道を作ることも出来る。

ルワンダでダイアログが始まる。私たちは心から応援します。

2014年10月16日木曜日

あなたの「ゆめ」を応援しますプロジェクトにて代表の志村が講演致します。

公益社団法人弘前青年会議所10月26日(日)ゆめ作文発表会で「夢と希望。それが叶うとき、叶わないとき」と題してダイアログの志村季世恵が講演させていただきます。

http://hirosaki-jc2014.com/news/event20141026/